年末の仙台旅行
わたしの出身地は宮城県です。
大学入学を期に上京して、結婚、出産もして20年以上が経ちました。
故郷への思い入れ、愛着はひといちばい高く、毎年、夏と冬に家族で仙台に
旅行に行っています。
仙台では夏に七夕祭りが行なわれます。
駅前から数百メートルも続くアーケード付の商店街に、大小さまざま、彩り鮮やかな七夕の飾りが取り付けられて、県内、県外から多数の観光客が集まってきます。
また冬には、銀杏並木にを光で彩る「仙台光のページェント」が開催されます。
駅から徒歩15分の通りに、南北に伸びる「定禅寺通り」という銀杏並木があり、約60万個のライトが取り付けられて、夜になるとライトアップされるイベントです。
光が点灯する5時半には、この通りにあふれんばかりの人が集まって、光の点灯までカウントダウンをします。
昨年は東日本大震災があり、この光のページェントに取り付けられる電球が津波で流されてしまい、イベントの開催が危ぶまれていましたが、広島や神戸、東京の表参道など、仙台と同じように光のイルミネーションイベントを実施している街から電球の提供があり、無事に開催されました。
光のページェントは銀杏並木だけでなく、近くにある大きな公園「勾当台公園」や「西公園」にも飾られて、多くの人の目を輝かせ、心を癒してくれます。
イベント開催期間には、同じく近くにある宮城県庁の広場で、さまざまなイベントが開催されます。
今回は、東北各地のB級グルメなどを集めた「屋台広場」が設置されて、八戸のせんべい汁や、山形の芋煮などが販売されていました。
屋台の近くには特設のスケートリンクが作られ、家族連れでにぎわっていました。
光のページェントのメイン会場となる銀杏並木は、ライトが点灯していない昼間でも非常に趣のあるストリートで、車道の真ん中に歩道があり、さまざまなブロンズ像が置かれています。
仙台はとても空気が住んでいる街なので、この銀杏並木から見上げて見える青空は、日本一きれいです。